1. HOME
  2. 活動内容
  3. 子宮頸がん無料クーポンを20歳から30歳にプロジェクト始まる

活動

子宮頸がん無料クーポンを20歳から30歳にプロジェクト始まる

子宮頸がん無料クーポンを20歳から30歳にプロジェクト始まる

2009年より国の事業として始まった乳がん・子宮頸がん検診無料クーポン。
当初、子宮頸がんは20歳から5歳刻みで40歳まで全ての自治体から
対象の女性全てに受診券が配布をされていました。

5年を経て20歳だけになり現在に至ります。

そして、このがん検診クーポン事業を行っている自治体は
65%強になっていると報告がありました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/001046966.pdf

また、20歳に子宮頸がん検診を受診させても、ほとんど異常が無いのが現状です。
20歳では性体験がなく子宮頸がん検診が必要が無い方も多いです。

子宮頸がん検診無料クーポンを100%に。そして、20歳から30歳に。プロジェクト始動です。

この現状を踏まえ、がん検診無料クーポンを推進してきた公明党の
三浦のぶひろ参議院議員と今野良先生と一緒に面会をしてきました。
また、西村くにこ神奈川県議会議員、鈴木晴男元平塚市議会議員も同席して頂きました。

先日、三浦議員はがん検診を中心に国会質問を行い、非常に突っ込んだ質問をしております。

がん検診などに関する国会質問(2023年5月22日)
https://www.youtube.com/watch?v=hZOAEQo_lFI

非常に力強いお言葉を頂き、今後のがん検診対策が進むことを期待しています。