レーザー蒸散術による治療
レーザー蒸散術とは
レーザー光線の熱で病変を円板状に蒸散する(焼き飛ばす)方法です。
病変部のみをレーザーの熱で焼き払うため、子宮頸管は短くならないので、切迫早産のリスクにはなりません。
- メリット
- 出血が少ないなど身体の負担を抑えた低侵襲な手術、子宮頸管が短くならないので早産リスクがない
- デメリット
- 病変を使った病理診断が行えない
子宮頸がん検診で異常(高度異形成)があると
言われた方へ新たな選択肢のお話
弊会では子宮頸がん検診を促進する活動を行う一方、「受診をしたからこその悩み」があることを活動を通して出会ってきました。子宮頸がん検診は他のがん検診に比べ非常に精度が高く、他のがん検診はがん細胞を発見する事が目的ですが、子宮頸がん検診は「がんの一歩手前(異形成)」の細胞も発見ができます。
それは、がん細胞で発見されるより非常に幸運なことではありますが、その事があまり理解されているとは言えない状況です。
全国実施施設
※順不同
全国のレーザー蒸散術が実施できる病院をご紹介します。
レーザー蒸散術を実施していて掲載希望(無料)される病院は事務局にお問い合わせ下さい。
下記よりエリアを選択できます。
北海道
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医療法人 明日葉会 札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル
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にしかわウィメンスヘルスクリニック
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くしろレディースクリニック
福井
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福井赤十字病院
東京
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東京衛生アドベンチスト病院 婦人科
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自由が丘ちあきレディースクリニック
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慶應義塾大学病院 婦人科
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女性ライフクリニック銀座
神奈川
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医療法人そかわ アイレディースクリニック新横浜
埼玉
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さいたま市立病院 婦人科
滋賀
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竹林ウィメンズクリニック
福岡
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久留米大学病院 婦人科
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かわのレディースクリニック