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2017年子宮頸がんを予防する日 プレスリリース内容

日本の子宮頸がん検診率37.7%。これは主要先進国と比較して最下位レベルです。

4月9日(子宮の日)子宮頸がん予防・啓発アクション
~全国街頭キャンペーン取材のお願い~

20代から増え始め、30代で発症のピークになる子宮頸がん。
女性の80%が一生に一度は原因となるウイルスに感染する病気ですが、
日本の検診率は37.7%。アメリカ85.0%、イギリス68.5%、韓国68.7%などと
比較しても非常に低い検診率です。(出典:OECD, OECD Health Date 2013, June 2013)

日本最大級規模で全国47都道府県で実施する一斉街頭キャンペーンでは、
4月9日(日)の「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」を中心に、
病院や検査機関で働くがん発見のスペシャリストたちが、現場を飛び出し
街頭やイベント会場で無料のニュースレター「まもること」他、啓発素材を配ります。

「定期検診で防ぐことが出来るがんです」

「検査はすぐに終わって、痛くないですよ」

そんな声が響く様子を、ぜひメディア等でご取材、報道いただければ幸いです。

【実施時期】
2017年4月9日を中心とした日

【場所】
47都道府県 日本全国の街頭や商業施設など
各地の開催情報 https://love49.org/japan2016.html

【内容】 細胞検査士などがん細胞発見のために現場で働く
医療従事者が、ニュースレター「まもること」他、啓発素材を通行人などに配布。
地域ごとの派生イベントも行われます。

【共催】 細胞検査士会

【後援】 厚生労働省

【媒体制作協力】株式会社からだにいいこと

【問い合わせ先】
認定NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会
担当:渡部享宏(わたなべたかひろ)
携帯 080-1213-9537

〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T&Tビル6F
TEL 03-6672-6926  (10:00~18:00)