11月は「子宮頸がん月間」です！
※正直、乳がん（ピンクリボン）月間に比べ格段に認知度低いと思いますが、、、。

さて、弊会は子宮頸がんを予防する日（4月9日）に啓発のピークを持ってきていて、2016年には、とうとう全国47都道府県全ての主要地域でキャンペーンを展開しています。

今日は弊会の事務所が入るリョーザンパーク（RZP）大塚で同施設にある保育施設のママたちにヒアリングをさせて頂きました。

https://www.ryozanpark.com/jp-otsuka/

まず、僕から子宮頸がんの自然史や日本が置かれている状況を説明し、僕たちがターゲットとしている25才に対して、どんな取り組みができるか？また、今の自分が25才の私に「知っておいた方がいい」ことなどを聞きました。

「友人ががんになったので毎回検診は受けている」
「妊娠した時の健診より前は、覚えていない」
「会社の同僚が子宮頸がんになって初めて自分事になった」

色々リアリティのある意見がきけ

25才の自分には
「今は続かない（色んな意味で）んだよ」
「恋愛したいなら色んなリスクも知ること」
「貯金をもっとするべきだった」
「社会保障について、まったく知らなかった」
「生命保険って何？って感じだった」などなど

また、ワールドワイドなお母さん達だったので日本の遅れている状況に驚いていたとともに、明らかに海外出身のお母さんたちの方が「子宮頸がん」について詳しいというのが分かりました。

これからも色んな方々のお力を借りながら啓発を進めていければと考えています。