毎年4月9日は「子宮頸がんを予防する日」（記念日協会登録）とさせて頂き

2008年より細胞検査士会などと共にボランティア1,500名で全国街頭啓発活動を行っています。

ここ2年は新型コロナウイルスの影響で街頭啓発活動は出来ていませんが

看護学校を始め大学・短大・専門学校などの教育機関、行政の施設や医療施設

賛同企業の協力を得ながら地域のネットワークで啓発小冊子と生理用品の

配布を継続的に行っています。

2022年も実施することが決定致しました。

背景には新型コロナウイルスの影響で子宮頸がん検診の受診控えが

ニュースになっており、ただでさえ若年層を中心に検診受診率が低い中

更に受診率が低下し、結果、今後進行がんが発見されるようになるとの危惧からです。

子宮頸がんは原因が特定をされた数少ないがんです。

科学が追い越しています。

しかし、日本の状況はHPVワクチンの接種状況や

旧態依然の検診方法が行われており、子宮頸がん予防対策後進国です。

こんな状況を変えるためにも皆様のお力が必要です。

寄附や協賛、またタイアップなど募集致します。

ご興味のある企業団体様はお問い合わせまで連絡を下さい。

zoomでご説明させて頂きます。