個人情報の保護
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特定非営利活動法人 子宮頸がんを考える市民の会は、情報の安全管理を厳守することが重要な社会的責任であると認識し、個人情報保護を企業活動における最優先事項のひとつとして位置づけています。
これを確実に実践していくために以下の個人情報保護方針を定め、以下の方針を具現化するためコンプライアンス・プログラムを構築します。
全社員はこの方針に従い、個人情報の適切な取り扱い、管理に努め、個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善に全社を挙げて取り組むことを宣言します。
- 適正な取得・利用
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個人情報に関して、ご本人の同意なく無断で収集・利用することはありません。
同意を得た場合でも、同意を得た範囲でのみ使用し、提供を同意された場合、法令に基づく場合以外は、第三者に当該個人情報を提供することはありません。
- 個人情報保護施策の強化
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適切な個人情報の収集、利用及び提供が行われる環境とセキュリティ体制の整備を図るとともに、個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏えいの防止・是正に努めます。
- 教育と意思統一の徹底
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役員ならびに全社員に対して、個人情報保護の重要性の理解と安全性及び信頼性の確保のため、教育の実施によりコンプライアンス・プログラムの遵守に努めます。
- 法令・規範の遵守
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業務上での個人情報の保護に関する法令及び行政機関が定めた個人情報保護に関する条例・規範・ガイドライン等を遵守します。
- 個人情報保護活動の継続的な推進
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自主的に的確な個人情報の保護措置が講じられるようコンプライアンス・プログラムを定期的に見直すとともに、監査の実施により継続的な改善に努めます。
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特定非営利活動法人 子宮頸がんを考える市民の会
理事長 渡部享宏