【御案内：12月11日(水)超党派「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」第９回勉強会のご案内】
僕たち（議連応援団）に押し出されるように誕生した議連が設立4年を過ぎました。
定期的に国会議員の先生方や厚生労働省と最新情報を知る勉強会を定期的に続けています。
まだまだ、国は検診の制度を変えるには至っていませんが、少し成果もありました。
2018年11月に議連と応援団の連盟で厚生労働大臣に提出させていただいた要望書の一部に、女性のがん検診なのだから提供する側の理屈ばかりで無く、何故、行けていないのか？行けている人はどんな要因があるかなど、女性ががん検診を受けて最大限のメリットがあるよう女性の意見を聞くべきでは無いか？そんな内容の要望が入っています。
4月に開催された議連設立4周年記念イベントの際に、野田聖子議連会長より厚労相に「女性が主役の検診なのだからヒアリングの機会を設けてください。宿題ね！」と注文を付けていただき、7月25日厚生労働省の職員も医師や関係者、患者・啓発団体も全て女性で構成されたヒアリングの機会が『日本で初めて』設けられました。ここでは、女性特有のがん検診での問題点などが共有され、後日、がん検診のあり方検討会でも共有され議論されました。
今回は、その経緯説明と今後の乳がん・子宮頸がん検診についての報告です。
【御案内】
超党派「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」第９回勉強会のご案内
https://www.facebook.com/bc.cancerparty/
12月11日（水）15:00～16:00＠衆議院議員会館 地下1階 大会議室
受付開始14:40 衆議院会館第1 正面玄関
【議題】
・2018年要望書提出以降の動き
・7月25日(木)厚労省主催女性だけのヒアリングに関する報告
・厚労省より、がん検診あり方検討会について報告
・その他 来年3月上旬開催予定の議連設立5周年記念イベントについて
以上を予定しています。
複数名での参加を希望される場合、お手数ですが1名づづご記入ください。
※個人の方を対象としたイベントではございません。
※定員を超えた場合には抽選になります。
お断りする場合は前日までにメールします。
遠方よりお越しの方は優先します。
【詳細＆申込について】
以下のサイトよりご確認ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。