早稲田大学学生部学生生活課が学生の希望として企画した勉強会を行いました。
様々な学部や学年の学生が30名弱参加する会になりました。

講師は弊会の副理事長でもある田渕氏が務め
がんを始め、子宮頸がんの基本から、何故、HPVワクチンや子宮頸がん検診が必要なのか？
最新のHPV検査など国内外の状況を説明し、多くの学生から質問がありました。

子宮頸がん検診に対して必要性を感じていても抵抗がある考えている学生に対しては
「一歩踏み出すのに全ての条件が整う時期など無い」と検診を後押しをする優しいメッセージを伝えました。

小さな理解から始まる子宮頸がん予防対策。
全国何処でもZOOMでも対応可能ですのでご興味のある方は事務局に問合せ下さい。